2019年4月9日に「ヒルナンデス」で放送されたサバ缶で作るヘルシーレシピ。
実際にお昼ご飯として作ってみました。
今、健康食、ダイエット食として話題のサバの水煮缶を使った<サバ缶のつけうどん>の作り方です。
水煮缶のレシピ本も出されている奥薗壽子さん考案で、めちゃくちゃ簡単!!
- GW,大型連休は3食つくるの面倒くさい…
- いや、まず3食考えるのが面倒くさい…
と言う方にもお勧めです!
サバ缶のつけうどんレシピ
材料(2人前)
- サバ水煮缶 1缶
- トマト 1個
- しょうが 1かけ
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 青ネギ 適量
- 冷凍うどん 2玉
作り方
- サバの水煮缶を汁ごとボウルなどにあけて、細かくつぶす
- 醤油、みりん(各大さじ2)を入れ、ショウガをすりおろして混ぜる
- トマトをすりおろして混ぜる
- お好みで刻んだ青ネギを散らす
※サバの水煮缶は身だけでなく必ず缶汁ごと使うのがポイント!栄養を逃しません。
あとは冷凍うどんを袋の表示通りレンジでチン!
お皿に盛り付けて完成です!
実際に作って食べてみて、ショウガがいい仕事してる!と思いました。
すりおろすのは少しだけ面倒かもしれませんが、すりおろしたショウガの存在は大きいです!
そしてトマトもいい仕事してました。
トマトはうまみ成分のグルタミン酸が豊富で出汁代わりにもなるため、欠かせません。
魚臭さも全くなく、すごくさっぱり!
魚を食べさせたい子どもにもお勧め!大人はわさびをつけてもおいしい
今話題のサバ缶レシピは魚を食べさせたい子どもにもおすすめ。
2歳10ヶ月の息子も珍しくしっかりと食べてくれました。
※サバは離乳食には少しキツいので1歳未満はアレルギーがないか様子を見ながら少しずつあげた方がいいです。
レシピ考案者の奥薗壽子さんもおっしゃっている通り、サバの水煮缶はEPA、DHAを効率良く摂取できて栄養価バッチリ!
この栄養を逃さないためにもサバ缶は身だけでなく缶汁ごと使うのが良いとのこと。
普段肉ばかり食べている息子にも簡単に魚を食べさせることができました。
夫はわさびをちょい足し。
ピリッと感が欲しい人にはわさびを少し足すのもよいかもしれません。
サバ缶レシピはダイエットにぴったり
そして、サバ缶はダイエットメニューとしても最適。
サバに含まれるEPA,DHAを取り込むことで、代謝をあげるオメガ3を摂取することができます。
オメガ3系とはαーリノレン酸、EPA,DHAといった脂肪酸で、えごま油や亜麻仁油などに含まれる。体内でエネルギーに変換されやすく代謝アップの効果が期待できる。積極的に摂りたい〝痩せる油〟です。
超簡単!洗い物も少ないのでGWや休みの日のご飯にも♪
ショウガやトマトをすりおろす必要があることを考えて、私はすり下ろし器の中で全部の材料を混ぜました。
このレシピは一言で言うと、材料を全て混ぜて、冷凍うどんをチンするだけ!
洗い物も少ないし、簡単すぎるし、GWなど大型連休の1食にもお勧めです。
同じ日(4/9)に放送されたサバ缶レシピ
奧薗壽子さんのレシピ本【水煮缶で健康になる!】
今回のレシピを考案された奧薗壽子さんは、水煮缶を使ったレシピ本を出されています。
著書「高血圧・高血糖・コレステロール・肥満 食べて改善!水煮缶で健康になる!」には、他にも簡単につくれるレシピがたくさん。
ほぼ電子レンジで調理する簡単メニューなので、お家で食べるお昼には最適です。