運動会ファッションやコーディネートを考える上で、ママの日焼け対策に帽子は欠かせませんよね。
帽子も運動会ファッションのアイテムとしてコーディネートに取り入れたいものです。
しかし、意外とハードルが高いのが帽子…
種類や形が多いために、どう選べば良いか、どんな風にかぶれば良いか、迷う方もいるのではないでしょうか。
帽子が似合わないし、普段は日傘なので、なんとなく被るのに抵抗があるんです…
この記事では、保育園、幼稚園、小学校の運動会をみてきた2児のママ(なこ)が、実際の運動会でみたママさんたちをもとに、おすすめの帽子を紹介します。
この記事を最後まで読んで頂ければ
- 【日焼け対策レベル別】おすすめの帽子
- 帽子が似合わない・苦手な人へのおすすめアイテム
- 日焼け対策は日傘ではNGな理由
がわかります。
運動会ファッションに帽子は必須!日傘はNG
運動会の開催場所が校庭など屋外の場合、日焼け対策に帽子は欠かせませんよね。
そしてキャップをかぶるママが以外と多かったです!
似合う人羨ましい…
しかし、
- キャップが似合わない
- スポーティーさが年齢や服装と合わない
- そもそも帽子が似合わない
- 普段は日傘で帽子を持っていない
など、30代40代のママは帽子に抵抗がある方もいますよね。
帽子もどんなタイプをかぶる?おしゃれ重視?日焼け対策重視?と迷うところです。
しかし、、日焼け対策を考えると屋外での運動会に帽子なしはありえません。
ましてや日傘は運動会にNGです。
日傘は大きく日陰を確保出来る分、周りの視界も遮ってしまうんですよね。
どうしても日傘を使うときは後ろの方で観戦するなど配慮が必要です。
カメラを構える両手をあけておくためにも、日焼け対策は帽子でしているママがほとんどでした。
たとえ曇っていても半日外で過ごせばしっかりとダメージを受けてしまいますよね。
帽子は似合う、似合わないの前に、かぶらない人はいないアイテムとして運動会には必須アイテムです。
帽子にも色々なタイプがあるので、おすすめの帽子を紹介しますね。
運動会ファッションに取り入れる帽子はキャップ?ツバ広帽子?
日焼け対策を重視したいなら
まず、日焼け対策を重視したいならキャップよりもツバ広帽子がおすすめです。
キャップはスポーティーな雰囲気が出るため、運動会にかぶっていくとスマートな印象ですが、実際に炎天下の中を長時間過ごすとなると、耳が痛くなるんです…
ツバ広帽子なら、首の後ろの日焼けもカバーできるのも嬉しいポイントです。
服装がエレガント系、フェミニン系の方には取り入れやすい帽子帽子ですね。
\合せやすい黒がおすすめ/
折りたためるので、持ち運びも便利!オフシーズンに保管するにも場所をとりません
帽子が似合わない、髪の毛がぺちゃんこになるのが嫌なら
- そもそも帽子が似合わない
- 髪の毛がぺちゃんこになるのが嫌
- 逆に蒸れて暑い
など、帽子に抵抗がある場合は、おしゃれなサンバイザーがオススメです。
帽子は一度かぶると髪型が崩れて(髪の毛ぺちゃんこ)取れないという方もいますよね。
でも、サンバイザーならおでこで止めるので、髪型が崩れることはありません。
顔の日焼け対策にはなるので、あるのとないのでは暑さが違います。
ゴルフをやるようなスポーティーなものだけでなく、麦わら素材のおしゃれなものを選べば、コーディネートのアクセントにもなりますよ。
\麦わら素材が涼しげ/
サンバイザーも小さく丸めることができるタイプがあるので、そこまで荷物になりません。
ただ、後ろでリボンを結ぶタイプだとサイズ調節が簡単なかわりに、フィット感が弱いかもしれません。
ぎゅっと結ばないと簡単にとれやすいので、親子競技のない、鑑賞のみの運動会におすすめです。
親子競技もばっちりこなしたいなら
親子競技もばっちりこなしたいママには、ファッション性の高いニューエラのキャップがおすすめです。
一気に運動会っぽく、スマートな印象です。
30代、40代ママが運動会でキャップをかぶる場合、深めのキャップは特にオススメです。
深めにかぶるキャップの方が日焼け対策感が強く、雰囲気が若くなりすぎないからです。
\このロゴがこなれ感/
9TWENTYよりやや深めな被り心地が特徴のカジュアルタイプのベースボールキャップです
9TWENTYよりやや深めな被り心地が特徴のカジュアルタイプのベースボールキャップです。
男女兼用なので、ママパパでお揃いにしても素敵ですよね。
運動会でしかキャップを使わない人はノンブランドよりもあえてのブランドものがおすすめ!処分にも困りません。
おしゃれ重視なら
バケは
日焼け対策にはツバが浅いですが、おしゃれさは抜群
絶対に焼きたくないなら日よけ帽子
おしゃれよりもUV対策!絶対に焼かない派はこちらの帽子一択です。
運動会は、日焼け対策をしっかりとするママが多いですが、日傘はNG。
周りの保護者の見学にも気を遣うなら、日焼け止めと帽子1つで対策したいものです。
呼吸がしやすいフェイスガード付きで、首も、首の後ろも360°フルカバーできます。
ただ、難点はかなり目立つこと。
すっごく、目立つので、視線に耐えられる自信がない場合は、ツバ広めの帽子の方が落ち着きますよ。
\日焼け対策に全振りするならこれ/
運動会フアッションは帽子から選ぶのもおすすめ
運動会のコーディネートはママもパパも何を着ていこうか、迷いますよね。
しかし、運動会といえば丸一日かかったビッグイベントという感覚は一昔前のこと。
感染症対策で、親子競技がなかったり、静かに見学するだけの運動会に変わりつつあります。
そのため、親も運動しやすい服装というより、日焼け対策に重点をおいたファッション、つまり帽子アイテムをしっかりと考えた方がママパパにとっても一日を過ごしやすいはず。
静かに観戦する運動会では、帽子が必須アイテムなので、帽子からコーディネートを決めるのもおすすめです。
帽子が決まれば、服装とのバランスも取りやすいですよ。
運動会 ママにおすすめの帽子まとめ
- 耳の日焼け対策もできる
- 首後ろまで自然とカバーできる
- 折りたためて持ち運びも便利
- シーズンオフでも保管場所に困らない
- 髪型が崩れない
- ファッション性が高い
- シンプルなロングスカートと合わせるのがおすすめ
- 深めがおすすめ
- パパとお揃いも出来る
- ニューエラなら運動会後にメルカリ出品もアリ
- こなれ感、今っぽさ最強
- 日よけというより暑さ対策向け
- 完全防備のUV対策
- 視線を気にしない人向け(とても目立ちます)
- 絶対焼かない派におすすめ
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