毎日食べている市販の千切りキャベツを使った、超簡単レシピを教えて貰ったので、早速お昼ご飯に作ってみました。
普段簡単に済ませるお昼ご飯も、今は夏休み中でマンネリ化しやすいので、
簡単レシピのレパートリーが1つ増えるだけでかなり嬉しいですよね。
材料はたったの4つ(調味料含む)。
市販の千切りキャベツの袋ごと使うレシピなので洗い物も少なく、作るのも片付けもめちゃくちゃ簡単でした。
テフロン加工のフライパンさえあれば失敗せず、すぐに出来ちゃう簡単レシオピをご紹介します!
材料はキャベツ・豚肉だけ♪簡単レシピ
材料
- 市販の千切りキャベツ1袋
- 豚肉(ロース、小間切れ、あるものでOK)
- 塩(少々)
- 片栗粉(小さじ2くらい)
たったこれだけ!
必要な道具(洗い物)
- フライパン(テフロン加工がおすすめ)
- フライ返し
- 盛り付けるお皿、箸
たったこれだけ!
調理はフライパン1つ、食べるのもお皿1枚で、めちゃくちゃ手軽にできます。
市販の千切りキャベツと豚肉で作るお好み焼きレシピ
- 千切りキャベツの袋に片栗粉(小さじ2くらい)と塩少々を入れてふります。焼くときにキャベツから水分がでるので、焼きながらもっちりと固まってきます。
- キャベツをフライパンに入れ、丸く焼く
- 上に豚肉を並べます。
この日は残り物の挽肉で。
前日夕飯がピーマンの肉詰めだったのですが、タネが残っていたので代用しました。
裏返して、豚肉の面も焼きます。
豚肉がこんがり焼けたら出来上がりです!!
千切りキャベツを袋ごと使う事で洗い物も少なくて楽
完成です♡
私はちょっと塩を入れすぎて辛かったので、シンプルな塩味そのままにベビーリーフと一緒に食べました。
マヨネーズやソースをかけて食べても良し!
我が家はマヨネーズをきらしていたこともあり、そのままたべましたが、鰹節もかけてもっとお好み焼きっぽくしても良いですよね。お好み焼きレシピなんだし。
千切りキャベツを袋ごと使うときの注意点
超簡単なレシピですが、ちょっとした注意点もあります。
千切りキャベツの袋に片栗粉と塩を直接入れてふりますが、片栗粉を全体に均一に行き渡らせるためには2回にわけるのがおすすめ。
千切りキャベツが満杯の状態でどれだけ袋をふっても、下の方まで片栗粉が届かなかったので、一度半分焼いて、残りの半分に新たに片栗粉を足すほうが綺麗に出来ます。
2回目は片栗粉だけを足すのがポイント。
塩は全体に行き渡りやすく、2回目も足してしまうとちょっと味が濃くなりがちな気がします。
テフロン加工のフライパンさえあれば失敗なし
市販の千切りキャベツを袋ごと使うことで、洗い物も少なく簡単にできるお好み焼きレシピですが、使うフライパンによってはひっくり返しにくく失敗します。
オールステンレス制のビタクラフトでも焼いてみましたが、火加減が難しく、、、
くっついてしまいました汗
オールステンレスのビタクラフトはキッチンに置いてあると格好いいんですけどね…
鉄のフライパンも火加減がなかなか難しいんですよね…
焼き目が肝心のお好み焼きレシピはテフロン加工のフライパンに限ります。
テフロン加工のフライパンは、使えば使うほど味が出たり使いやすくなる!というものではないので、安いモノを短いスパンで買い換えるようにしています。
まとめ:千切りキャベツ袋ごとレシピ ポイント2つ
めーちゃくちゃ簡単レシピですが、注意するのはたった2つ。
- 千切りキャベツの袋に直接片栗粉を入れる工程は2回にわける
- テフロン加工のフライパンを使う
これだけで美味しくて簡単なお好み焼きができます。
キャベツで野菜もとれて、豚肉でタンパク質もとれちゃう健康レシピ。
私はお昼ご飯メニューのパターンに加えたいと思います!