一時期話題になり品薄状態だった無印の導入化粧液。
(2018年7月に“導入液”から“導入化粧液”に名称変更)
口コミで話題の効果、コスパ、気になったので今更ながら私も試してみることに。
夜のお風呂あがりに使い、翌朝にはこれは口コミ通り優秀〜!と鏡を舐め回すように見てしまった私のレビューをお届けします。
妊娠4ヶ月の妊婦でもトラブルなく使えたので、妊婦なりの使い方も合わせてレポしますね!
無印の導入化粧液は口コミ通り素晴らしい!1日でわかったお肌の変化
季節は冬、肌と喉の乾燥を守るべく寝るときはいつもマスクをして寝ている私。
30を超えた年齢のせいか、翌朝頬にしっかりと深くマスクの跡がつくのが日課になっていたんですよね。
マスクのあとって、一晩かけて肌にしっかりと刻み込まれるのでお化粧しても時間がたたないと元に戻らないと諦めていました。
急いでいるときは頬を髪の毛で隠して出かけたり…^^
「まぁこんなもんでしょう」と気にしないようにしていましたが、無印の導入化粧液を使ってこの問題はあっさりと解決されました。
お風呂あがりに導入化粧液→パック→クリーム→マスクをしていつも通り寝た翌朝、マスクの跡が付いていなかったんです!
そもそも導入化粧液は、化粧水の前につかい、美容成分が肌に浸透しやすくなるよう整えてくれるプレ化粧水。
まさにそのとおりの働きを実感しました。
本当にいつものお手入れ前に導入化粧液を使っただけ。
同じ化粧水でも肌への浸透具合が違うだけでこんなにも効果が表れるのかと感心してしまいました。
無印の導入化粧液×シートマスクの組み合わせで効果ばっちり
無印の導入化粧液の素晴らしいところは、やすい化粧水でもしっかり効果を引き出してくれるところ。
普段の私は、自我が芽生え始めた2歳の育児と妊娠4ヶ月でつわりと戦う毎日。
そもそも簡単な肌ケアしかできていないんです。
いつも使っているパックはこちら。
50枚で1,000円そこそこのKOSE 肌ふっくらマスク。
お風呂あがりにこれをぺたんと貼ってクリーム塗っておしまい!な簡単な工程なんですが、このマスクをする前に導入化粧液を使っただけ。
こんなお手頃なパックの美容成分もしっかりと肌に吸い込ませてくれる無印の導入化粧液。
パックを顔につけた時点で、すっと肌にはりつく感じがあって「いつもと違う」という感覚はすぐにわかりました。
安いパックでも美容成分はちゃんと入っていて、効果を最大限に引き出せばお肌って変わるんだなと実感。
無印の導入化粧液は妊娠線予防にも期待大!
こんなにも化粧水の入りが違うなら全身に使いたい!
妊娠中の私が忘れてはいけないのがボディケア。
2年前息子を妊娠した時も、お風呂あがりには保湿クリームをぬっていましたが、効果は虚しくおへそ周りに見事な妊娠線ができました。
そこで思うのは、とにかく毎日保湿しても肌に浸透してなければ全く意味がないということ。
2年前の妊娠も私はお腹周りの保湿をかなり意識していたんです。
とにかくクリームをべたべたにぬれば良いのではなくて、しっかりと効果の期待できるものを使うのが大事なんだと痛感します。
無印の導入化粧液を全身に使えば、いつものボディクリームの効果も最大限に引き出せるはず!
2回目の出産なのでお腹の皮膚の伸びはよくなっているとしても、もう深くは刻みたくない妊娠線。
今回は予防としてクリームだけに頼らず、お風呂あがりに導入化粧液から使うように意識しています。
無印の導入化粧液を全身に使うにはスプレータイプがオススメ!
全身に手軽に使うためにもおススメなのが、キャップを変えること。
もともとのキャップだと手のひらやコットンに導入化粧液をだして顔や体に塗る感じですが、子供とのお風呂あがりってめちゃくちゃ忙しいですよね。
だから私は同じく無印のスプレーヘッドに変えて使っています。
お風呂からあがったらまずは顔にプシュ!
お腹周りにプシュっ!プシュっ!プシュっ!
着替えと一緒に置いておけば面倒くさくないので忘れることがありません。
スプレーヘッドは150円くらいで買えるので顔だけに使う場合も便利ですよ!
無印の導入化粧液は200mlがおススメ!
無印の導入化粧液はサイズが3つあります。
50ml(携帯用)←手のひらサイズ 税込390円
200ml ←おススメ!税込1,290円
400ml(大容量)←税込2,290円
50mlだと小さすぎるし、400mlはお試しに買うには大容量すぎる…ということで私は200mlを購入しました。
全身にたっぷり使うとしてもそんなにすぐなくなる感覚はありません。
個人的には大容量だと長く使える分、残量が酸素に触れる時間が長くなる感じがするんですよね。
私は200mlでほどよく新鮮なまま使い切っていくほうが良さそうです。