会計ソフトの料金プランを選ぶ前に無料お試し期間で一度触ってみたい!
確定申告を見据え、会計ソフトを導入するなら誰しも思うことですよね。
初めての確定申告(青)に私が選んだ会計ソフトfreee では、無料期間がたっぷり30日間ありました。
- 簿記の知識がない私でも本当に使いこなせそうなのか
- 無料でどこまでできるのか
実際に無料期間をたっぷり使って会計ソフトのfreee をお試し!
購入を決めるまでに私がチェックしたポイントをまとめました。
初めて確定申告するけど税理士に頼むほどでもない
簿記や会計の知識もナシ…
それでも自分で確定申告するならfreeeは必須!
\初めての確定申告におすすめ/
会計ソフトfreee(フリー)なら30日間のお試し期間にチャットサポートもあり!
どの会計ソフトも機能自体に大きな優劣はなく、無料お試し期間もついています。
期間の長さだけで言えば、やよいの青色申告オンライン や、やよいの白色申告オンライン では1年間も無料で使えるプランが用意されています。
けれどお試し期間中に有料プランと同じようにサポートがついてくるのはfreeeだけ!
freee では30日間のお試し期間のうち、最初の1週間はヘルプデスクにチャットで色々質問することができます。
特に初期設定はどの会計ソフトでも必要で、ここを間違えてしまうと後が大変!
そもそも帳簿付けが初めてなド素人の私にとっては、ソフトの使いこなしがまず難しく感じました。(後から思えば本当に簡単なのですが、初めて故に変なミスをしがち)
チャットサポート(話しかけると即対応)は無料期間の最初の1週間のみです
メールサポート(返信に1日以上かかる)は30日間対応可!
同じ無料期間を使うにしても、わからないことをその場で解決できる環境でお試しする方が時間を有効に使えます。
会計ソフトfreee(フリー)の無料期間に私が確認したこと
freeeの無料お試し版で私が最初に確認したのは、自分が使っている銀行口座やクレジットカードの明細が実際に取り込めるかと言う点です。
クラウド型の会計ソフトはどれも機能面での大きな優劣はありません。
銀行口座やクレジットカードを会計ソフトに同期することができ、自動で仕分け&入力をしてくれるのは大きなメリット。
けれど、会計ソフトによって取り込めるデータの銀行口座やクレジットカードは異なります。
私は、
- ゆうちょ銀行の口座を実際に同期できるか
- データを取り込むとどんな感じになるのか
を確認してみました。
動作確認をすることで、ゆうちょダイレクトへの登録が必要だとわかったり、ちょっとした勘違いでうまく同期されなかったり(チャットサポートで即解決)使ってみてわかる問題はやはりあります。
また、楽天カードも明細を取り込んでみて、実際にどのように自動仕分けされるのかもチェックしました。
データの取り込み(同期)は会計ソフトを利用する一番のメリットとも言えるので、自分の銀行口座やカードはソフトと提携しているのかの確認は必須です!
同期できる口座一覧表を見て安心するのではなく、実際に取り込んでみて問題なくできるか確認してみることをお勧めします。
\自分の口座やクレジットカードを提携できるかチェック!/
会計ソフトfreee(フリー)の無料版は「自動で経理」「取引登録」まで!確定申告書の出力から有料プランに
実際にfreee を使って私は30日間の無料お試し期間で確定申告書の作成完了までできました。
要するに、申告書を作るための一通りの作業を無料ですべて体験することができました!
具体的には、
①自動で経理(銀行口座やクレジットカードのデータを取り込み自動仕分け)
②レシートをみながら自分で取引を登録(登録できる数の制限なし)
③固定資産税(パソコンなど10万円以上の経費)の登録
④家事按分(仕事とプライベートで兼用するものを経費にする)の登録
を無料版で入力することができます。
登録の仕方はすべて細かく注意書きがあり、わからなければ説明ページにとべるような仕組み。
何か登録がおかしいと数字がずれていることをアラートで知らせてくれるので、無料版でもかなり勉強できました。
帳簿付けから確定申告書類の作成まで一通り経験することができ、操作イメージもより具体的に。
私は無事に書類完了まででき、このまま申告書を提出したいと思ったのでこの時点で有料プランを選びました。
※無料でできるのは作成まで。有料プランでないと申告書の提出(印刷)はできません
\無料版で確定申告を一通りチェック!/
会計ソフトfreee(フリー)の料金プランは2つ
私は会計ソフトfreee のスタータープランで日々の帳簿付けと初めての確定申告を終えました。
基本的な記帳ができて確定申告書が作成できればよい、と言う方はスタータープランで十分です!
スタータープランの中で唯一制限があるのは、ファイル保存(月5枚まで)。
会計ソフトfreee ではアプリをダウンロードすればレシートの自動入力もしてくれます。
写真を撮るだけで、取引日、勘定科目、金額が入力されて帳簿付けが完了!
スタータープランではこの機能が毎月5枚まで使えます。(スタンダードは無制限)
スタータープランは毎月980円で使えますが、年額プランで1年分一気にお支払いすると少しお得。
1年で9,800円(毎月816円)で利用することができます。
\月¥1,000以下で自分で会計管理!/
会計ソフトfreee(フリー)を使えば青色申告も乗り越えられる!
使い勝手の良い会計ソフトを選ぶ事は仕事のパフォーマンスにも関わる重要なこと。
会計ソフトfreee を使えば、
- 同期した銀行口座やクレジットカードの明細は日々データの取り込みが出来るので帳簿付けが楽!
- 仕分けも自動で推測してくれて間違いなければ登録ボタンをおすだけ!
帳簿付けが難しいと言われている青色申告を、個人事業主1年目の私でもクリアできたのは間違いなく会計ソフトfreee のおかげです。
税理士にお願いするほどでもないけれど、青色申告を頑張れば65万円の控除が受けられる。でも経理?簿記?全くわからない!という私でもできました。
確定申告だけ税理士に丸投げするにしても5万、10万とかかることを思えば月980円ほどで自分でもできるのは大きなメリット!
会計ソフトfreeeなら、まずは無料登録で30日間たっぷりお試しできますよ。
\30日間無料でお試し!/
便利であるはずの会計ソフトfreeeですが、初心者ゆえにやらかしてしまったミスや注意点をまとめました。