この記事では、
- 白べっ甲をポリッシュでする方法が知りたい
- 100均など手に入りやすいもので簡単にできる方法を知りたい
方に向けて書きました。
べっ甲ネイルも白をベースにした白べっ甲なら、上品な雰囲気に仕上がりますよね。
今回はダイソーとセリアで手に入るものだけで作ってみました!
白べっ甲ネイルに必要なもの(ダイソー&セリアで揃う!)
白べっ甲ネイルの基本は、【白っぽいものでぼかす】が基本です。
乳白色のカラーポリッシュがあるととても簡単なのですが、ダイソーやセリアでは売っていなかったので、ホワイトパールで代用してみました。
今回の使用色は、
- ダイソーフレンドネイル(サンリオ)ホワイト
- ダイソーフレンドネイル(サンリオ)ブラック
- ダイソーフレンドネイル(サンリオ)シャイニーベビーピーチ
- ダイソーネイルカラー チョコレート
- セリア ネイルホイル
シャイニーベビーピーチは、ホワイトパールのような感じなので、以下ホワイトパールと記します。
ネイルホイルは、シェルで代用しても可愛いですよ。
白べっ甲ネイルのやり方
まず、ダイソーフレンドネイル(サンリオ)の ホワイトを1度塗りします。
白はキレイに塗るのが少し難しいですが、上にアートするので色ムラなどは気にしなくても大丈夫。
そして、黒を3カ所ほど適当に置きます。(ダイソーフレンドネイル ブラック)
黒を置く場所は三角形を意識するとバランスが取りやすいです。
量を置きすぎず、1度ハケにとったポリッシュで一気に3ヵ所置いてしまいます。
奥行感を出すために、ダイソーのシャイニーベビーピーチ(パール)を全体に一度塗りします。
この時、黒が乾いていなくて引っ張ってしまったとしても、それはそれで味になるので気にしなくてOKです。
次に、ダイソーネイルカラーのチョコレートを黒に少し重ねるように置きます。
動画のようにハケをボトルでしごいて、ポリッシュがついていない状態にし、チョコレート色のふちをぼかしていきます。
次に、焦げ茶(チョコレート)の上にもシャイニーベビーピーチをのせます。
ポイントは、
- 焦げ茶全部にのせるのではなく部分的に
- 焦げ茶そのままの色も残す
シャイニーベビーピーチ(パール)をのせすぎてしまったなと思ったら、上から焦げ茶色を部分的に足します。
1番最初に塗った黒、こげ茶色は上からパールを塗ったことで、1層下にある奥行き感がでます。
パールが上塗りされていない焦げ茶色が1番上にあることで、アクセントになります。
そして、全体的にぼかしが足りないところ(色が濃いところ)に金箔を置きます。
トップコートを塗って出来上がり!
白べっ甲をポリッシュで作る時の注意点
べっ甲ネイルの基本である【色をぼかす】作業をポリッシュのハケでしているので、ハケは戻す前にティッシュで拭くのがおすすめです。
ぼかす時についてしまった他の色をボトルに混ぜてしまうことがありません。
白べっ甲ネイルで上品大人ネイル
ホワイトべっ甲ネイルの雰囲気に合わせて使ったのは、ダイソーGENEネイルのトープ。
ワンカラーでも使いやすい肌なじみの良い色です。
今回は、サブアートも含めて全てダイソー&セリアの商品で白べっ甲ネイルをしてみました。
全て100均で買えるものなので気軽に楽しんでみてくださいね!